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ただの下痢だと思っていたら、腸閉塞と説明されて入院。絶食で気づいた「食べられるありがたさ」🏥

こんにちは、SHINJIです!

今回はいつもの機材レビューとは少し違って、僕自身の入院体験についてのお話です。

2026年9月、最初は「ちょっと胃もたれしているのかな?」と思っていた体調不良が、水のような下痢と腹痛、38.4℃の発熱へ。
病院で検査を受けると、CTで腸炎と腸閉塞があると説明され、そのまま入院することになりました😵

入院時の書類に書かれていた病名は「急性胃腸炎」。
先生からは、腸炎によって小腸の動きが止まっているという説明を受けました。

9月24日に入院し、9月28日に退院。約1週間の予定でしたが、入院5日目に帰ることができました🏠

今回は、発症から絶食・点滴生活、食事の再開、退院までを振り返ります。

※この記事は僕個人の体験です。飲水・食事・外出の許可などは当時の僕の状態に対する指示なので、治療中の方はご自身の主治医の指示を優先してください。

最初は、ただの胃もたれだと思っていた🤔

最初の異変は9月22日の夜。夕食は普通の家庭料理でしたが、食後の満腹感がいつまでも続いていました。

何も食べていないのに、まだお腹がいっぱい。

胃もたれのような感覚が抜けないんです。

この時点では、「消化が悪かったのかな」くらいに思っていました。

ところが翌23日の夕方になると、ほぼ水のような下痢が始まり、おへその周りも痛むように。
軽い吐き気もありましたが、嘔吐はなく、最初は熱もありませんでした。

「胃腸炎? 食あたり?」

そんなことを考えているうちに、夜には腹痛の間隔が短くなり、寒気まで出てきました🥶

トイレのあと、突然血の気が引いた

特に怖かったのが、排便後に突然、一気に血の気が引いたこと。

あくびが出て、力が抜けて、しばらく横になっていました。
落ち着いてからはスマホを触れるくらいには戻りましたが、あの感覚はかなり不安でした。

妻が家にいて、一人ではなかったのは助かりました。

原因については診断を受けていないので、ここでは「トイレのあとに強い脱力感があった」という体験として残しておきます。

水を飲むのも怖い。体温は38.4℃へ🌡️

24日の深夜には、体温が38.4℃まで上がりました。

身体はだるく、喉はものすごく渇く。
でも、水を飲むとおへその周りが痛くなり、水様便が出る。
出ると少し楽になる。その繰り返しでした。

喉は渇いているのに、痛みが怖くて水を飲むのをためらう。

これは本当につらかったです😣

下痢が続いて肛門の周りもヒリヒリ。

単なる胃もたれのつもりだったのに、すっかり様子が変わってしまいました。

CTで腸炎・腸閉塞と説明され、そのまま入院🏥

病院ではレントゲン、CT、エコーの検査を受けました。

レントゲンでは特に異常なしという説明でしたが、CTでは腸炎と腸閉塞が確認されたとのこと。

エコーでは小腸の動きがほとんどなく、胃にも内容物がたまっていると説明されました。

先生の言葉で印象に残っているのは、

「腸がパンパンに膨らんでいる」

そして、自宅で様子を見ると悪化する可能性があるとのことでした。

こうして、約1週間の予定で入院することに。

「下痢で受診したら、そのまま入院……?」

予想していなかった展開でした💦

なお、書類の病名は「急性胃腸炎」で、先生からは腸の動きが止まっていると聞いています。

腸が物理的にふさがっていたのか、動きが止まった状態を指していたのか、正式な分類までは確認していません。

胃腸炎・腸閉塞って、どんな病気?📖

自分が入院して初めて気になったので、基本的なことも簡単に調べました。

胃腸炎・腸炎は、胃や腸に炎症が起きる病気。ウイルスや細菌などの感染が多い原因ですが、薬などが関係する場合もあります。
下痢、腹痛、吐き気・嘔吐、発熱などが起こり、食べ物や水、人との接触を介して感染することもあります。[1]

誰でもかかる可能性がありますが、小さな子どもや高齢者などは脱水の影響を受けやすいため注意が必要です。[1]

腸閉塞は、腸の中身が先に進めなくなる病気。腹部手術後の癒着、ヘルニア、腫瘍などが原因になります。腹部の手術を受けたことがある人では、癒着が原因になることがあります。[2]

一方、物理的な詰まりがなくても、腸の動きが止まったり弱くなったりして中身が進まなくなる状態があり、こちらは「イレウス」と呼ばれます。手術、腹腔内の感染、薬、電解質の異常などが原因になることがあります。[3]

腹痛、お腹の張り、吐き気・嘔吐などが見られますが、部分的な腸閉塞では下痢が出ることもあるそうです。

「下痢が出ているから、腸閉塞ではない」とは言い切れません。[2]

また、腸閉塞で腸の血流が悪くなり、腸が壊死したり穴が開いたりすると、命に関わる場合があります。[2]
僕にそのような状態があったと説明されたわけではありませんが、「腸閉塞」という言葉を軽く考えてはいけないと知りました。

入院1日目:絶食と点滴生活が始まる💉

今回の治療は、絶食と点滴で経過を見る保存的治療でした。

手術や鼻からのチューブによる減圧は受けていません。

点滴はソルデム1・ソルデム3など。痛み止めの点滴も使ってもらい、入院後の腹痛は思っていたより楽に過ごせました。
熱も36℃台後半まで下がりました。

点滴の袋には「ホスミシンS 2g」という表示があり、看護師さんから抗生剤を追加すると説明されたこともありました。
内服薬はムコスタ、トスフロキサシントシル酸塩、ビオフェルミンを服用していました。

ただ、何も食べられないのは、やっぱり寂しい😅

初日の夕食として出されたのは、温かいほうじ茶でした🍵

最初は飲水についての理解が曖昧でしたが、確認すると「点滴で水分は入れているけれど、脱水しないよう、お茶も水も飲んでください」とのこと。僕の場合は、飲水してよいという指示でした。

「ご飯を食えるってのは、当たり前のことじゃないんだな」

初日の夜は21時頃に痛み止めの点滴をしてもらい、ほとんど眠れていなかったこともあって、すぐに寝ました。

でも、0時頃には目が覚めてしまい、その後はスマホを触りながら寝たり起きたり。

そんなとき、ふと思ったんです。

「ご飯を食えるってのは、当たり前のことじゃないんだな」

普段なら、お腹が空けば何かを食べる。甘いものも、しょっぱいものも、好きなように選べる。

それができなくなって初めて、食べられること自体のありがたさを感じました。

入院2日目:おならが出て、水様便が止まった💨

9月25日も絶食と点滴が続きましたが、トイレでおならが出ました。

それまでは、おならを出そうとすると水様便まで一緒に出そうで、確認できなかったんです。

その後、水様便が出なくなりました。
これだけで治ったと判断できるわけではありませんが、僕にとっては大きな変化でした。

一方で、トイレにおしっこをしに行く回数は増えたように感じました。
毎回しっかり出ていて、痛みなどはありませんでした。

ロア君のインスリン注射。自宅から徒歩3分で助かった🐈

入院で気になったのが、愛猫ロア君のお世話です。

ロア君は糖尿病で、朝夕のインスリン注射が必要。朝は妻にお願いできますが、夕方の注射をどうするかが心配でした。

幸い、今回の病院は自宅から徒歩3分ほど。

病院の許可を得て、入院2日目の夕方から一時帰宅できました🏠

ロア君に注射をして、自宅でシャワーを浴び、髪も洗える。

これが、ものすごくありがたかったです!🚿

腕には点滴のルートが残っていたので、ビニールで覆ってのシャワーは不便でした。
それでも、髪まで洗えるだけで気分がかなり違いました。

その頃には身体は元気に感じていて、「注射とシャワーが終わっても、帰院時間ぎりぎりまで家にいたいな……」と思うくらいでした(笑)。

Wi-Fiは快適。でも、同室の咳は気になった💻

以前、蓄膿症の手術で入院したのは、大学病院のような大きな病院でした。
そのときは知人からポケットWi-Fiを借りていましたが、今回は院内Wi-Fiがあります。

PCでYouTubeや動画を見ながら過ごせるので、以前と比べるとかなり快適でした😊

洗面所は共同で、僕が把握したトイレは全体で2個、そのうち1個が女性用。

設備面で気になることはありましたが、一番つらかったのは、同室に強く咳き込む人が2人いたことです。

咳の音が気になるし、「感染しないかな?」という不安もありました。
もちろん、その方たちの病名や感染性は分かりません。

そんな中、看護師さんが「外泊できるか確認してみるね」と提案してくれました。

これは嬉しい誤算! その後、先生から許可が出て、入院3日目と4日目は自宅に外泊できました🙏

入院3日目:70gのヨーグルトが、ものすごくおいしい🥄

9月26日の診察で、経過が良さそうなので食事を再開しましょう、という話になりました。

ヨーグルトから始め、様子を見ながら緩いおかゆ、おかゆとおかずへ進める方針です。

最初の昼食は「牧場の朝」ヨーグルト70gとお茶。

普段ならあっという間に食べてしまいそうな量ですが、この日はゆっくり味わって完食しました。

久しぶりの甘みが、すごい!✨

食べ物が胃に入っていく感覚も、胃の中に食べ物がある感覚も、いつもよりはっきり感じました。

量は物足りない。でも、満足感はものすごく大きい。

たった70gのヨーグルトで、こんなに嬉しくなるとは思いませんでした。

この日は軟便も出て、点滴終了後は外泊。自宅の夕食は、許可されたヨーグルト1個として「明治プロビオヨーグルト R-1」112gを選び、こちらも味わいながら完食しました。

食後もお腹の調子に特に変化はありませんでした。

入院4日目:今度は、久しぶりの塩気に感動🍚

9月27日は病院に戻り、朝食におかゆが追加されました。

鮭のそぼろと梅ペーストが少し添えられたおかゆ。前日は甘みでしたが、この日は久しぶりの塩気がおいしい!😋

おかゆだけでも、食べられることへの満足感がありました。

昼食は、おかゆ、ふりかけ、海苔の佃煮のようなもの、味噌汁、お茶。少しずつ食事らしくなっていきます。

この日も点滴が終わってから外泊し、自宅で夕食を食べました。メニューはおかゆ、梅干し、卵豆腐、お吸い物、ウィダーインゼリー。

食後もお腹の調子は変わらず、その後は少し緩いものの、形のある便が出ました。

入院5日目:おかずが増え、予定より早く退院!🎉

9月28日の朝食には、おかゆとヨーグルトに加えて、レタス、ハム、チーズちくわ、スクランブルエッグ、野菜ジュースなどが並びました。

昼食には魚や肉・野菜の料理も。ヨーグルト1個から始まった食事が、ずいぶん変わりました🍽️

朝の回診では「明日の朝、退院予定」と聞いていたのですが、午後に先生と話すと、腹痛などがないことから、その日の退院に変更!

9月24日から28日まで、5日間の入院となりました。

約1週間の予定だったので、早く帰れることになったのは嬉しかったです😊

結局、原因は何だったの?

先生からは、口から入った菌が何らかの理由で腸に達して、急性胃腸炎になったのではないか、という趣旨の説明を受けました。

ただし、今回の原因は特定できないとのこと。

何かの食べ物が原因だった、特定の菌だった、とは分かっていません。

退院時にはまだ便のゆるさがありましたが、薬を飲みながら徐々に治まっていくという説明でした。

約1週間後に再診する予定となりました。

食事については、「いきなり辛いもの、熱すぎるもの、刺激の強いものを食べなければ、基本的には何を食べてもよい」とのことでした。

これは今回の僕に対する指示です。食事再開の順番や退院後の制限は、原因や状態によって違うので、同じように入院した人が必ずヨーグルトから始める、という話ではありません。

今回の入院で、一番心に残ったこと🍀

ただの胃もたれだと思っていたものが、水様便と腹痛、発熱へ。そして、検査を受けたらそのまま入院。

身体の中で何が起きているかは、自分の感覚だけでは分からないものだと感じました。

入院生活では、妻の協力、先生や看護師さんの対応、自宅に近い病院という環境に助けられました。ロア君の注射を続けられたことも、僕にとっては大きかったです🐈

そして、一番心に残ったのは、やっぱりこれ。

「ご飯を食えるってのは、当たり前のことじゃないんだな」

ヨーグルトの甘み。おかゆに添えられた鮭や梅の塩気。

普段なら何気なく口にするものが、あんなにおいしく、ありがたく感じられるとは。

食べられる喜びを忘れないように、今回の体験を記事に残しておきます😊

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