今回もAIを活用しながら書いているブログ記事です。
eモータースポーツの大会配信を見ていると、ふと疑問に思うことがあります。
それは
「なぜ個人配信の方が人が集まることがあるのか?」
ということです。 👀
実際、僕自身がレースゲームの配信をしていた時期、最大で同時視聴200人ほど集まっていたことがあります。
しかしその一方で、eモータースポーツのプロリーグ配信でも、それ以下の視聴者数のことがあります。
もちろん大会配信の規模や宣伝など様々な要因はあります。
それでもなぜ個人配信は人を惹きつけるのか?という点には、少し考える価値があるように思います。
🎮 eスポーツとeモータースポーツの違い
ここでまず整理しておきたいのは、eモータースポーツは他のeスポーツとは少し事情が違うということです。
多くのeスポーツタイトルでは
- 派手なエフェクト ✨
- スキルの応酬 💥
- 一発逆転の展開 🔥
など、視覚的に分かりやすい盛り上がりがあります。
そのため大会配信のように全体像を見せる放送でも十分に楽しむことができます。
しかしレースゲームは少し違います。 🏎️
eモータースポーツは
- ブレーキング
- ライン取り
- コーナリング速度
- レース中の判断
といった繊細な駆け引きで成り立っています。
ところが大会配信では基本的にレース全体の画面が映されます。
すると
- どこでブレーキを踏んだのか
- なぜそのラインを選んだのか
- どういう判断で仕掛けたのか
といったプレイヤーの技術や思考が伝わりにくくなります。
つまり
凄いプレイが起きていても、凄さが分かりにくい
という構造が生まれてしまいます。
その結果、eモータースポーツの大会配信では選手そのものが主役になりづらいという側面があります。
一方、個人配信では
- その選手の画面 🎮
- 声 🎙
- 表情 😀
を通して何を考えてレースをしているのかまで視聴者に伝えることができます。
だからこそ
eモータースポーツでは個人配信の方が面白く感じられる場面が生まれるのかもしれません。
🌱 配信には「成長を見守る楽しさ」がある
僕がレースゲームの配信を始めたとき、正直に言えばかなり下手でした。
しかし配信を続けていると
視聴者の方から様々なアドバイスをいただくようになります。
例えば
- ブレーキングポイント
- ライン取り
- セッティング
- レースの考え方
中にはボイスチャットで直接教えてくれる人もいました。 🎧
そうして少しずつ上達していきました。
その後、長く配信を見てくれている視聴者の方から
「あの頃に比べたら格段に上手くなりましたね」
と言われたことがあります。
そのときに感じたのは
視聴者は成長の過程を見ている
ということでした。
配信には成長を見守る楽しさ 🌱という要素があるのです。
これはタイムラインで偶然見つけたものですが、視聴する側の本音を調査したもので「なるほどな」と思わされる内容になっています。
🎥 個人配信は「人」を見るコンテンツ
個人配信のもう一つの強さは人にフォーカスできることです。
配信では
- 声 🎙
- 表情 😀
- リアクション
- 感情
がそのまま視聴者に伝わります。
例えば
- バトル前の緊張 😬
- オーバーテイク成功の喜び 😆
- ミスしたときの悔しさ 😣
そうした感情がリアルタイムで伝わるのです。
視聴者は単にゲーム画面を見ているのではなくその人の物語を見ています。 📖
🎙 視聴者は「何を見ているのか」
eモータースポーツのリーグ配信では視聴者が見ているものは基本的に
- ゲーム画面
- 実況
- 解説
です。
しかし時々感じるのは実況や解説の声が主役のように感じる瞬間があることです。
これはeモータースポーツに限らず、リアルモータースポーツでも同じですが実況や解説には
- 実際の競技経験
- そのゲームへの深い理解
があると、解説の厚みが大きく変わります。
その競技を実際にプレイしていた人やリーグに参戦していた人が解説することでプレイの価値や凄さが伝わるようになります。
💥 eモータースポーツには「ドラマ」が少ない
リアルモータースポーツではクラッシュなどのアクシデントが起きると
- セーフティカー導入 🚨
- レース中断
- リプレイ
- 実況・解説による状況整理
といった時間が生まれます。
その時間の中で
- ドライバーの悔しさ
- チームの反応
- レースの流れ
が整理され、レースのドラマが作られます。
※クラッシュが面白いという意味ではありません。
しかしeモータースポーツではクラッシュが起きてもそのまま淡々と中継が進むことが多いのが現状です。
これは
- ゲームなので身体的被害がない
- ゲーム進行が優先される
といった理由もあります。
しかしその結果
リアルモータースポーツではドラマになる場面がeモータースポーツではフォーカスされないということが起きています。
言い換えればeモータースポーツにはドラマという要素がまだ足りないのかもしれません。
🎥 配信者は必死である
もう一つ重要なのは配信者は必死であるということです。
多くの配信者は多かれ少なかれ配信で生活できたらいいという想いを持っています。
そのため
- どうすれば面白くなるか 🤔
- どうすれば視聴者が増えるか 📈
- どんな配信が今流行っているか
といったことを基本的に一人で考え続けています。
その結果
- 喜怒哀楽
- 必死さ
- 本音
が配信に表れやすくなります。
そして配信を重ねることで自分を出すことへの照れが薄れ、それが視聴者との距離を縮め以前の記事でも書いたような照れのようなものも消えていきます。
一方でeモータースポーツのリーグ配信は
- スタッフ
- 制作チーム
- 運営
など多くの人が関わっています。
資金力もあります。
考える頭の数も、個人配信者とは比べ物にならないはずです。
それでも視聴者数で個人配信に負けることがあるとすればそこには何かヒントがあるのかもしれません。
👀 視聴者200人でもリーグより面白い瞬間
個人配信には独特の面白さがあります。
例えば配信の待機時間に
- 雑談
- リアルモータースポーツの話 🏎️
- 機材の話 🎮
などをすることで配信者の人となりが見えてきます。
また
- 表情が見えることで一緒に悔しがる
- 面白いシーンを一緒に笑う
といった共感が生まれます。
時には
- 配信者が悔しがっているのを見て笑ったり
- ミスをいじったり
といった楽しみ方もあります。
さらに一人のレース画面を見るため
- 上手いオーバーテイク
- クラッシュ回避
といったスーパープレイを見逃しにくいという特徴もあります。
また
- ハンドルコントローラー
- ペダル
- セッティング
といったプレイヤー視点の情報も伝えやすくなります。
そしてもう一つ、個人配信には大きな特徴があります。
それはチャットのリアルタイム性です。 💬
配信者はコメントに対してその場で反応することができます。
- コメントに返事をする
- 冗談を言い合う
- 視聴者の話題から会話が広がる
こうしたやり取りがあることで視聴者も自然とコメントをしたくなり、
配信全体が盛り上がっていく空気
が生まれます。
一方で、eモータースポーツのリーグ配信では基本的にコメントはただ流れていくだけということがほとんどです。
実況や解説がコメントを拾うことも少なく、視聴者からするとコメントしても反応がないという状況になります。
反応がなければ
コメントをする人も自然と減っていき、
結果として
コメントする人が特定の人だけになる
という状況も起きやすくなります。
配信は
見るだけのコンテンツではなく参加できるコンテンツ
でもあります。
その意味では個人配信の方が視聴者との距離が近いと言えるのかもしれません。
🏁 結局のところ「人」がすべて
結局のところ、レースは人がいなければ成立しません。
選手がいなければレースはできません。
そして
見る人がいなければ興行として成立しません。
選手がレースを楽しむことはもちろん大切です。
しかし同時に見る人を楽しませることも考えなければ、興行としては成立しません。
eモータースポーツは
- ゲーム
- スポーツ
- 配信
- エンターテインメント
様々な要素が混ざり合った競技です。
だからこそ忘れてはいけないのは人がすべてであるということなのかもしれません。 🏁
🔎 個人配信の強さを研究する価値
私自身は特に人気配信者というわけではありません。
それでも配信に人が集まった経験があるということは、単純に「配信者が人気だから」という話ではない可能性もあります。
もしそうだとすればなぜ個人配信は人を惹きつけるのかという構造をもう少し研究してみても良いのかもしれません。
そこにはeモータースポーツを面白くするヒントが隠れている可能性があります。 🏁
個人配信の強さは「人を見せること」にある。
だとすれば、eモータースポーツのリーグ配信に足りないのも結局そこなのかもしれない。
大会の規模や資金力ではなく、「この人のレースが見たい」と思わせる何か。
個人配信者が無意識にやっていることを、リーグが意図的にできるようになったとき、何かが変わるのかもしれない。🏁