今回は初めてのラウンドから自分なりに練習を経て、3回目のラウンドを終えて感じたことを書いていきたいと思います。
2回目は河川敷のショートコースだったということもあり、学びがなかったわけではないですが3回目の今回はラウンド中から色々と考えたり試行錯誤しながらだったのでとても学びがあったように思います。


不得意なクラブはラウンドで使わない
今回のラウンドで一番感じたのが「不得意なクラブは使わない」ということで、普段の練習の段階で「あまり得意じゃないかも」という5WやUTはラウンド中で使っても当然のようにミスショットしまくり。。
冷静になって考えてみれば練習で上手くいかないのに本番で上手くいくなんてことは確率としてはとても低いよな、と。
一発勝負の演技系であれば運良く上手くいくことはあり得なくもないですが、ゴルフのように試行回数が多い競技の場合は何度も上手くいくわけないよねって。
前半を終えた時点で後半は5WもUTも使わないで後半を回ろうということで試してみたらそこそこスコアが改善したように思います。
5WもUTも購入するときの試打から練習し始めくらいまでは割と好きなクラブだったんですが、練習するうちにどんどん不得意になっている気がするのでドライバーとアイアンだけでしばらくゴルフをしてみようかなと思っています。
気が散る、不安な要素は取り除いておく
今回のラウンドで発生した気が散ったり不安と感じた要素としては2つで、1つ目はスコアカウンターをグローブにつけていたのが気づいたら無くなっていたこと。

クリップタイプなので購入時点でちょっと不安だったのですが、何ホールかやっても落ちなかったので途中から気にならなくなっていたときに紛失…。
プレーファストが基本のゴルフでは紛失したからといって時間を掛けて探すこともできるわけもなく、紛失するのは仕方ないにしても紛失したという事実はやはりプレーに影響を与えるなということを実感しました。
2つ目は一緒にラウンドを回っていた方にパターを間違われたこと。
僕はオデッセイのMAX 1というトルクフリーパターを純正のパターカバーをそのまま付けて使っているのですが、同じオデッセイのパターかつ純正カバーを使っていた方に間違われましたw

パターを取ろうとしたとき自分のパターが無かったときは「あれ?無い?まさか前のホールに置いてきた?」とかなり焦り、結局は間違って持っていかれていただけだったので事なきを得ましたが、前述したスコアカウンターを紛失したとき以上に動揺してしまいました。。
別売りのカバーをつけるのは遊び心というのもありますが、こうした取り違え防止のためにカバーを変えておくというのは結構重要かもしれないという気づきを得たように思います。
今回のようなプレーに影響が出そうだけど事前に対策ができるようなことは可能な限り対策して不安となる要素は取り除いておくのが大切だなと思いました。
ドライバーとパターの重要性に改めて気づく
今回のラウンドでは身体が動いていない朝イチの1ホール目を始め、何度かティーショットからのOBをやらかしました。。
ドライバーはほぼ毎ホールの1打目に使用するということでやはり重要だなと実感するのと同時に、パターも相変わらず下手なせいで3パット以上が9ホール。
1回目のラウンド時は実に14ホールが3パット以上だったので、それでもマシになってはいるものの、ドライバーとパターはやはり重要だなと改めて実感。
今回のラウンドではアイアンは練習した半分以上の実力が出せていたように思いますが、ドライバーは練習のときに見ていたボールの見え方に全然なっていなかったのが影響していたと思います。
また、パターは家でちょいちょい練習していたものの、家と実際のグリーンは違いすぎて家で練習する意味があるのかすら分からなくなってきたという感じですw
ということでゴルフ歴約8ヶ月の初心者が3回目のラウンドで気づいた主なことを書いてみました。
今回書いた気づきはゴルフという競技の長い歴史の中で多くの人が既に通ってきた道なんだろうなと思いつつ、自分なりに今回の気づきを次回のゴルフに活かしてみようかなと思います。